ルイガノLSG TR-1のタイヤ交換:パナレーサーリブモS

ルイガノのイエローに乗ってますが、最近パンクしたのでタイヤとチューブを前後共に変えました。

ルイガノ LGS TR-1

ルイガノ LGS TR-1

ルイガノLSG TR-1のタイヤはノーマルで700×37。
ちなみに700がタイヤ径で、37というのはタイヤの幅のことを指します。

チューブはパナレーサーの700×35をホームセンターで購入し、
タイヤはホームセンターで売っていないのでAmazonにて購入することにしました。

TR-1のタイヤは純正のタイヤ幅は37なのですが、タイヤを色々調べてみたら、
35の方がタイヤの種類が多いので35に変更することにしました。

どうやらTR-1は25~37くらいまでは適合するらしいです。しかし、頻繁にパンクしたら嫌なのと接地感がないと怖いので35を選びました。
グッズプレスなどの雑誌ではクロスバイクは28が推奨されてました。

【注意】
ルイガノLGS TR-1のタイヤの変更で注意したいのが、
ホームセンターで売ってるような普通のシティサイクルとかの27インチ×1・3/8を買っても、
ビード径というのが違うので適合しません。シティサイクルのビード径は630、TR-1のビード径は622です。

パナレーサー(Panaracer)のリブモSのトレッド(タイヤの模様)が自分の好みだったのでリブモSに決定。
パナレーサーのサイト:http://panasonic.co.jp/ppt/lineup/urbantouring.html

Amazon:パナレーサー(Panaracer) リブモS ホワイト 700X35C 8W735-RBS-W

Amazon:パナレーサー(Panaracer) リブモS ブラック 700×35C 8W735-RBS-B

タイヤ交換にはタイヤレバーがあるととても便利です。

カラーはブラックかホワイトで迷いましたがホワイトにしました。
細くなると結構お値段も張るので、700×35が一番安上がりな感じでした。リブモSの700C×35は2,000円弱くらい。
Amazonの商品ではないので送料が500円くらいかかりましたが、それを考えても普通に買うより安いです。

パナレーサー リブモSのレビュー

かなり走りやすくなりました。接地感もタップリでブレーキも効きやすく、走行も安定しています。
なによりカラーリングが車体の黄色とタイヤの白で結構賑やかな感じになりました(笑)

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