MT-25にリアキャリアとトップケースを付けてソロツーリングに行ってきたのでケースのサイズ感が伝わるように全景を撮ってきました。
トップケースがやたらと大きいとダサくなっちゃうのでバランスの参考になれば。
ハリケーンのリアキャリアとGIVIのトップケース レビュー
実際に使ってみて使い勝手の面でいうと「もう一回り大きいといいなー」とは思います。Araiのヘルメットを1つ入れるとほぼ埋まってしまいますのでヘルメットにプラスして他のものも入れたいとなると結構厳しいです。簡単には閉まらなくなります。
ハリケーンのリアキャリアで取り付ければヘルメットホルダーと両立できるので、ヘルメットはヘルメットホルダーを使えよって話なんですけどね。
でも、かといって大きいサイズのトップケースになると大きくなり過ぎて車体とのバランスが悪く、見た目がイマイチになってしまうかなと思いました。なので必要十分に抑えて、シルエットのバランスに配慮するとこのくらい(30Lくらい)がベストバランスかなと思います。
バランスを気にせずにもう少し使い勝手を考えるとなると以下になるかなと思います。実物も見たことありますが相当デカイです。
【43L】GIVI E43NTL 95339
【45L】GIVI B45NM 28830
トップケースを付けてから特に便利だと感じたのが、お弁当を買ったときですね(カバンに入れると中身が寄ってしまいがちなので)。他にもスーパーでちょっとした買い物をしたときとかはバッグを背負ったり、運転時に腕にビニール袋を下げなくていいのでとても安全です。「今日バイクだからなぁ~」と億劫になっていた買い物が1段階ラクになり、お土産も少し買いやすくなったかも。
取り付け後にタンデムをしていないので後日タンデムして再度レビューをしたいと思いますが、子どもをタンデムするときには背もたれになっていいのかなと思います。
キャンプツーリングなどでツーリングバッグをタンデムシートに乗せたときの座席が狭く感じる可能性もあるので、ツーリングバッグに荷物を沢山積んだ時も写真を撮ってレビューしたいと思います。