サバゲーで勝つための秘訣 その1 脱初心者編

サバゲーを続けて丸4年が経過しました。いろいろなフィールドでいろいろな人と撃ち合ってきて、日々どうやれば相手に勝てるのかを追求していますが、自分なりに見えてきた部分がありますので、これからサバゲーをはじめようと考えている方、はじめて間もない方の参考になればと思います。

まず、サバゲーのゲーム開始とともに重要なのは『フィールド把握力』と『開幕ダッシュ力』です。

まずは『フィールド把握力』について解説していきます。どこのフィールドでもゲームスタート前にフィールド説明があるかと思いますが、その際に、ゲーム開始時に両チームが激しく撃ち合いとなりそうな中間地点を把握し、そこに潜む敵をいかに一方的に撃てるかの有利なポジションを把握しておく必要があります。逆に有利なポジションを相手チームに先に取られてしまうときついので、第2~3希望まで潜む予定の場所の見通しを立てておきます。

開幕ダッシュをして、なるべく敵が気付かないギリギリの範囲で潜んでおけば、遅れてそのポジションに入ってくる敵をキルすることができますので、あとは普段の脚力づくりと体力づくりが重要です。「まさかここまでは上がってきていないだろう」というポジションに入っておくことで、相手チームには油断が生まれます。その油断こそが不意を突いてキルが取れるポイントです。

次に必要なのは『冷静な状況判断力』です。サバゲーに来る人の心理状況としては、「とにかくヒットを取りたい」「バンバン銃が撃ちたい」と気が焦って、頻繁にバリケードから頭や身体を出してしまいまがちです。それを逆手に取りましょう。初心者にはバリケードの同じ角度、同じ高さから、短い時間に何度も頭を出す人が多いですが、そういった人はベテランサバゲーマーの格好の餌食です。ベテランだと相手の頭が出てくるタイミング読んで、そのタイミング合わせて弾を飛ばしてきます。

同じ場所から頭を出すのは2回まで。あとは頭を出す高さを変えたり、バリケードなどの障害物の上や逆サイドに振り分けて、バリケード右 → バリケード右(2回目) → バリケード左 → バリケード上 → バリケード右(3回目)など、順番をランダムにしたり、次に頭を出すタイミングをあえてずらすために、一旦30秒くらい時間をおいて冷静になってから出すのもヒットされにくいコツです。

相手がリロードなどで頭を引っ込めると『置きエイム』という手法が有効です。敵が顔を出してくる特定の位置に狙いを定めたままでずっと固定で狙う方法ですが、「相手が出てきたら絶対に撃つ」という集中力で銃を構えます。さらに、このときに自分が撃とうとしている状況を周囲の敵に察知されると別の角度から撃たれてしまいます。いかに自分の身体や銃身を周囲の的に見られずに撃てる場所から撃つか、という『位置取り』『状況判断力』が大事になります。

相手を待ち構えること(俗に言うイモというプレイスタイル)が好きな人でしたら、『必ずヒットできる射程まで我慢する』ことも大事です。茂みなどに潜んでいて「今ならヒット取れるかも?」という距離感で撃ってしまって外してしまうと、敵に撃たれて逆にヒットされてしまうこともしばしばです。『必ずヒットできる射程』に相手を捉えるまで我慢することは、敵に気付かれると撃たれてしまうリスクもあるために、その判断が難しいです。その距離感を身に付けることは勝つうえでもかなり重要です。

自分のチームが相手陣地に攻めている状況で重要なのは『集団行動』です。一人で突っ込んで、一人でやられてしまっては、残る仲間に自分を殺した相手の位置を教えることができません。文字通り「何の役にも立たない」ヤツになってしまうわけです。そうならないためにも『チームで行動する』ことがとても重要です。

ベテランの上手い人ほどチームで行動します。チームで行動することで、一人がやられても目の前でやられた人が撃たれた方向が把握しやすくなります。実際のミリタリーの現場でもサバゲーでも、仲間一人を犠牲にしてしまったら、これ以上味方に犠牲者を出させないように、『すぐに仇を討つ』ことが最も大事になります。また、逆に待ち構える状況で大事なのは『相手チームの他のメンバーの位置を把握する』ことです。これから撃つ相手と、他の敵の位置が自分にとって危険でない位置であれば遠慮なく撃ってヒットを取りましょう。

昔、豚小屋フィールドにサバゲー仲間と参加して「キツネ狩り」というゲームをしたのですが(キツネ狩りとは・・・参加者全体のうち、比率でいうと8:2くらいの割合のチームに分かれて、少ない側のチームの人がキツネ側となって先にフィールドに入って隠れます。そのあと残りの大多数の人のチームが人間側となってフィールドに入り、少ない側のチームの人をやっつけるゲームです。)サバゲー仲間とそれなりに連携して2名で進んでいたため、フィールド奥地まで入り込め、両チームともに半分以下になりましたが最後まで生き残ることができました。ゲームが終わってフィールドを引き上げるときに、キツネの人に会いましたが「あなたたちは2人で行動してたから、仮に一人ヒット取れてもこっちの位置がバレるのが怖くて撃てなかった」とおっしゃっていました。ベテランでも一人で同時に2人を相手にするのは難しいということです。VSR-10などのボルトアクションだと、連射が効かないのでなおさらです。

というわけで、おさらいです。

『フィールド把握力』(いかに有利な位置を把握できるか)
『開幕ダッシュ力』(開幕に不意を突くため)
『冷静な状況判断力』(バリケで顔を出すタイミングや位置を変える判断)
『置きエイム』(サバゲーの鉄則、)
『位置取り』(射線にうかつに出ない。自分の身を晒さずに相手を撃てる位置取り)
『必ずヒットできる射程まで我慢する』(敵を逃さず、位置を悟られないため)
『相手チームの他のメンバーの位置を把握する』(キル取ってすぐやられないため)
『チームで行動する』(味方同士のカバーリングのために、つかず離れずの距離感を保つ)

これができると脱初心者といえると思います。場合によってはかなりヒットが取れる場合もありますし、何よりヒットされるリスクやチームとして負けるリスクが少なくなります。

というわけでそのうち「その2」をまとめます。みんなでサバイバルゲームを楽しみましょう!

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