Webサイト設計の導線と動線について

Webサイトの設計において、「導線」と「動線」という言葉があります。Webをきちんと理解している人であれば分かってもらえるのですが、その違いを理解していない人がたまにいます。

●導線

「誘導」の意味でユーザーをそこに誘い込んで導く(ユーザーの気を引く)意味合いです。
1)ランディングページなどでお問い合わせフォームに誘導する
2)トップページでメインのコンテンツを見せたいので記事の一部を引用表示して誘導する
といった部分になります。

●動線

どこのページからどこのページへ遷移できるのか?という「動き」を表しています。
移動できるか移動できないかの意味合いになります。
1)グローバルナビゲーションからの直接の動線があるページ
2)記事詳細から記事一覧へ戻れるように「一覧へ戻る」があることで動線がある
といった部分になります。

どちらの特性を持ったものもあります。導線かつ動線
1)ブログの記事を読み終わった後に関連記事のサムネイルがある →他の記事へ誘導されており、ページ遷移ができる
2)グローバルナビゲーションにはない特設ページがあって、トップページに特設ページへのバナーを設置する →特設ページへの誘導であり動線でもある

Webサイトの設計を考えるのであれば、「導線」と「動線」は正しく区別できるようになっておかねばならないですね。

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